現在、君が学校の授業で先生が黒板に書いていることを、どのように写していますか？

あとで読み直したら、君が書いた字なのに読めないことはありませんか？

何が大切か、どれが問題と戦うアイテム（公式）なのか、わかりますか？

どれがポイントでテストに出題される可能性のある情報か区別できていますか？

君が覚えないといけないことは、ノートに書き写せていますか？

一般の参考書は、多様多彩な情報が沢山あふれていますが、君が使うべきアイテムは学校の授業や塾で君自身が教えてもらった情報です。

きっと、ご家族に買ってもらった参考書も『調べるのが面倒くさい』『調べてもわからない』『どれが必要かわからない』などの理由で、ほとんど使っていないのではないですか？

そこで、次回は、具体的な、実際のノートの使い方の説明です。

（ノートの作り方(3)に続く )